浜屋の歴史
- 江戸時代、文化元年(1804) 創業
- 初代・濱屋治左衛門が姫路藩お抱えの塗物師として、籠や刀の鞘、文章箱などの漆塗りを生業として浜屋を創業。
- 明治18年(1885) 受注拝命
- 亀山御坊 本徳寺様
- 明治44年(1911) 金牌受賞
- 浜屋「匠」の技が評価されて「大博覧会」にて金牌受賞
- 昭和23年(1948) 会社設立
- 戦後の復興の中で、五代目・濱田常治郎が株式会社を設立。
資本金18万円、社員数6名でスタート。 - 昭和43年(1968) 直営工場完成
- 浜屋の本拠地、姫路に自社直営工場が完成。
関西で最大級のお仏壇製造一貫集約工場。 - 昭和45年(1970) チェーン展開
- 神戸・元町に「神戸本店」がオープン。これを機に、関西一円でのチェーン展開がスタート。
- 昭和56年(1981) 業界でも最大級の展示会
- 御寺院用お仏具・お仏壇の大展示会を神戸サンボーホールにて開催(現在も毎年開催)
- 昭和57年(1982) 御用達拝命
- 法華宗様御本山御用達拝命
- 昭和58年(1983)
- 「友の会」システムをスタート。
- 昭和59年(1984) 御用達拝命
- 高野山金剛峯寺様御用達拝命
- 昭和60年(1985) 創業180周年
- 「仏教マンガ」の発行。
- 昭和62年(1987) 保険事業スタート
- お仏壇保険をはじめ各種保険商品の取扱いをスタート。
- 昭和63年(1988) 社会文化事業
- アマチュアによる「子供のための仏教童話大賞」コンクールスタート。
「お仏壇のある暮らし」をテーマにミニコミ紙「myやすらぎ」を発行。 - 平成元年(1989) 本社ビル完成
- 姫路に浜屋株式会社本社ビル「浜屋ハートビル」完成。
23号店「岸和田店」オープン。 - 平成3年(1991) 旅行事業スタート
- 旅行事業部「ハートリップ倶楽部」スタート。
資本金9億8,050万円、社員数480名。 - 平成5年(1993) 受注拝命
- 本願寺堺別院様
- 平成6年(1994) 受注拝命
- 本願寺津村別院様
- 平成7年(1995) 阪神淡路大震災からの復興
- 全社一丸となり店舗被災からの復旧、復興へ立ち上がる。
浜屋震災記録を発行 - 平成8年(1996) 受注拝命
- 本願寺神戸別院様
- 平成9年(1997) 浜屋西宮統合センター完成
- 2200坪の広大な敷地内に、お仏壇をはじめ寺院仏具の保管、お引越の際のお預かりなどの機能を併せもつセンターを開設。
- 平成16年(2004)創業200周年・豊中店がオープン
- 平成21年(2009) 奈良生駒店がオープン
- 関西最大級の30店舗ネットワーク達成
「やすらぎのある暮らし」を創造する総合企業「浜屋」をめざし、お仏壇・お仏具をはじめ墓石事業、保険事業、旅行事業、ギフト事業などの分野で新たなサービスを展開。 - 平成26年(2014)創業210周年・8店舗同時オープン
宝塚店関西一円38店舗!
4月1日関西一円で8店舗を同時オープン新店は、八尾久宝寺店・箕面店・
豊中熊野店・北伊丹店・東園田店・
尼崎市役所前店・宝塚店・西宮駅前店。 店舗詳細はこちら>>