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表書き
- 表書きとは?
- 表書きとは,祝儀袋などの「のし袋」や贈答品の「のし」の上段に書く文字のことです。また、書き方には一定の作法があり、地方によっても異なりますので、よくお確かめください。
詳しくは「水引きと表書き」をご覧ください
- 表書きに決まりはありますか?
- 表書きは、元々包みの趣旨がなんであるかを示すために書かれたものです。
現在は、水引きより上に「御香典」「御布施」等と口上を書き、下に差出人の名前を書きますが、これは贈る際の礼儀として、挨拶の口上を表したものです。
尚、表書きは、ご宗教や地方によって異なります。 詳しくは「水引きと表書き」をご覧ください
- 表書きの書き方は?
- 慶事は濃墨、弔事は薄墨で書くのが基本です。墨の濃淡で慶弔を区分をし、慶事はめでたさを祝うという意味から濃く、弔事は悲しみの涙で墨も薄まるという気持ちから、薄い墨で書くと言われています。
詳しくは「水引きと表書き」をご覧ください
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水引き
- 水引って何ですか?
- 水引(みずひき)は贈答品や封筒に付けられる飾り紐のことで、その色や形により様々な使い分けを行います。
詳しくは「水引きと表書き」をご覧ください
- 水引には、意味がありますか?
- 水引には、「一度で終わる」「繰り返さない」という意味で用いる結び切りやあわび結び(鮑結び)と呼ばれる結び方や、水引の色を使い分ける事で、慶弔共に用いられる結び方等があります。
詳しくは「水引きと表書き」をご覧ください
- 水引の起源は?
- 飛鳥時代、遣隋使であった小野妹子が、持ち帰った隋の贈り物に紅白の麻紐が使われており、それが水引の起源のようです。
これが後に宮中に広まり、室町時代には、麻紐から紙になったと言われています。
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