お仏具を知る:お位牌について:院号について・お位牌の文字彫り

院号について

院号(いんごう)は、社会的に大きな貢献や功績を残された人に贈られる特別な戒名(かいみょう)のことをいいます。

お位牌

【院殿号】

院とか殿とはそこに住む高貴な方々の名前であり、元来は天皇や位の高い貴族や武士に対してのみ付けられたものです。

【居士・大姉とは】

居士とは、元来商工業に従事する裕福な方のことを指し、戒名としては男性に付けられるもので、女性の場合には大姉となります。 大居士とは居士を強調したもの、大姉とは「善女人」のことで、在家にあって身分が高く徳の高い人のことを表します。

【禅定門・禅定尼とは】

仏門に深く帰依した人に与えられる称号で、居士・大姉につぐものとされています。

【信士・信女とは】

仏道に帰依した人に与えられる称号で、仏教徒であればすべて信士・信女となります。

【子供の戒名は】

水子=流産・死産の場合。嬰女=出産から満1歳まで。
孩子・孩女=1歳から3・4歳まで。
童子(童男)・童女=4・5歳から14・5歳ぐらいまでと言われています。

お位牌の文字彫り

戒名を札板に記すことは共通しているが、命日(没年月日)を表に記すのか裏に記すのかは、地域やお寺によって違いがあります。文字彫りについては下記をご参考に、ご不明の点はお問い合せ下さい。

お一人の場合・先祖代々の場合
夫婦の場合・戒名なしの場合

お位牌の形や大きさ

お位牌位牌の形は、基本的にはご宗派に関係がありませんので、お好みの形をお選び頂けますが、すでに位牌がある場合は、同じような形で揃える方が多いようです。
位牌の大きさは、お仏壇内部の作りに合わせることが大切です。位牌が大きすぎてお仏壇に入らないということがないように注意したいものです。また、初めての位牌の場合は、先に安置するお仏壇を決めてから位牌の大きさを決めるのが一般的です。

【繰り出し位牌】

三十三回忌を終えた古いお位牌についてをひとつにまとめる為に使用されるのが繰出し位牌です。
白木の札板が6~10枚と黒札が1枚収納されており、先祖の位牌がたくさんある場合にも、この繰出し位牌を使ってまとめます。

戒名についてさらに詳しく

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